勢い一発で書いたバンドの紹介文でございます。 それは以下の通りなのです。 パンケイク・チューズテイとは ポップという響きに何か素敵な魔法があるものだと信じ、 パンクという言葉に頭を下げてしまう逃げ腰の連中。 またはロックというカテゴリーにスワンダイヴしたり キスしたりする裏切り者の集まり。 ６０年代が見た３０年後の近未来と９０年代が見た６０年代のポップサイクルを 足したり引いたり割ったり掛けたりする。 その答えを導き出すために２１世紀へサイコロを転がして スキップをする嘘つき集団である。 真っ赤に染まる秋色の葉にボーダーシャツとセミアコ抱えて戦闘開始。 頬杖ついてちょっと唇をとがらせちゃうヘロヘロなモラトリアムに ブーイングしながらも拍手と万歳。 左も右もわからぬまま、らせん状の人生に身を委ねる未就学児の様に、 シンバル叩いてカプセル飲んでタッチダウンを決め込む。 もしくは天気のいい日に授業をさぼってジェットコースターに乗りデートする。 そんなイノセントな頃に戻れる魔法だけは持ち合わせている礼儀正しいフーリガン。 要約すればそんな感じなのである。 こんな感じですね。 何を言いたいんだか全くもってわからんけど。 これを英訳とかして載せて、日本語の要約文とか載せてもいいかも。 別内容の要約文を載せるとかして。 いかがなものでしょう。 (岡麻丹吾氏のメールをそのまま掲載）